遅延損害金(遅延利息)

キャッシングをすると返済の義務があります。そして決められた約定日までに一定額以上の返済をしないとペナルティがあります。このペナルティには遅延損害金という初期の段階から信用情報機関への支払遅延の登録や給与の差押という段階までいくつもの段階があります。

まず遅延損害金は、契約通り返済してくれない人に対して、年利20%の率で利息に代えて請求するものです。最高金利が年利18%の消費者金融で20%の遅延損害金がどれほどの効果があるかは別として、一つのペナルティであることには変わりありません。 しかし、この段階を過ぎると段々と話がややこしくなります。

消費者金融は利用者が家族や勤務先に内緒で借りていることを知っていますから、在籍確認の電話も担当者の個人名で電話をしていることが多いです。しかし、返済遅延が長期化し、相手の返済意志も不明確であれば自宅への電話をすることになります。そして効果がなければ職場への電話もします。この段階で信用情報機関へブラックリストとして登録されることになります。

電話だけで効果がなければ実際に自宅や職場へ訪問することになります。ほとんどの場合はここまでされると消費者金融に対して本人や弁護士からのアプローチがあります。アプローチがあればそれに従って処理をするだけです。

しかし、アプローチがあっても返済能力がなかったりした場合は、弁護士などが介入する前に簡易裁判所に給与差押のために債務がある旨の確認訴訟を起こします。当然消費者金融側の勝訴なので、裁判所の令状を持って給与などの差押をします。

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